29日、川崎能楽堂で能、狂言を初めて観た。
頭の位置を動かさず、上体をやや前傾にし体の重心を前にもってくることで、静止した身体に常に緊張を生み出す。その緊張をたもったまま静のなかに動を微細に生み出していく。その動きが、観る側の意識に、静と動の波紋を織り成していく。
腹のそこから唸るようにでる声、12音階からはずれた頭上から降りてくる笛の音、そして太鼓の音。
曲目は「東岸居士(とうがんこじ)」。
シテ 友枝昭世
歌、踊りが、仏法を賛嘆し、帰依することになる、と。
Dancing your way to God.
夕方から、布施さんが幹事によるところの
ソーシャル・ネットワークMIXI内でできたコンテンツビジネス・コミュニティの交流会。
同じ年に理科一類に入学した人間二人と会う。どちらもかなり変。うれしかった。
30日、日曜日、久しぶりにダイナッミク・メディテーションをする。
すっごく抜けた。第2ステージ、声を出せないのが、ちょっと残念ではあるけど。
今日も朝やった。続けよう。
2週間前から聞き始めているHolosyncのCD。
なんだかいいみたい。ちゃんと毎日聴こう。
聴くだけで、意識の進化を加速化させるというもの。
だんだんすごい気がしてきている。
また何かあったら、ここにも書いてみよう。
たおにっぽんちゃちゃちゃ
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