先週の金曜日の夜、土、日とゴパルの「超意識の宝」という名のワークショップに参加した。
その備忘録。
自己催眠は、無意識へメッセージを送る方法。
やさしく愛をもってメッセージを自分の無意識に向かってつぶやく。
何度も繰り返す必要はない。
わたしたちの無意識は本来、私たちを守るように、助けるように活動するが、
現在の無意識は、親や大人の助けなしには何もできない私たちが小さかったころのままで機能しているので、過剰に自己防衛しようとする。その無意識の自己防衛機能が、すでに大人になり、自律的で、自由に、大胆に活動しようとするわたしたちの意識的な部分と対立を起こしてしまう。
そして、無意識は、意識的なこころより圧倒的に巨大である。
なにか新しいことをしようとすると止めようとしたり、過剰に緊張したり警戒したり、現実にはなんでもないのに不安になったり、新しい変化に抵抗したり。
その自分のなかでの意識的部分と無意識的部分の葛藤で、エネルギーは消耗してしまう。
そこで、まず無意識に対して、やさしく愛をもって
「私は安全だ。ひとりで自分のことを守れるよ」
とメッセージを送る。
この自己催眠によって、無意識は幼児期に形成された自己防衛プログラムをリセットし、現在の意識的なわたしの望みを助けるように、新たな活動を開始できるようになる。そこに新たなメッセージ、望みを送ると、無意識はその新たな望みを助けるよう、実現するように動き出してくれる。
ぼくの自己催眠のメッセージは
瞑想のメッセージ
「息を吸うごとに覚醒する」
「息を吐くごとにすべてを受け入れる」
愛のメッセージ
「息を吸うごとに愛を受け入れる」
「息を吐くごとに愛を広げる」
ふと「幼年期の終わり」という言葉を思い出した。
自己催眠という自分の無意識とのコミュニケーション法を
多くの人が使うといいな。
インドの古典楽器、ディルルバを奏でるゴパル、
また来日するでしょう。
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