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最近のこと

先週の土曜日、16日、ランジットに誘われ、
鹿島神宮、香取神宮を深夜参拝。
香取神宮奥の宮で、クンダリーニ瞑想をする。

最近読んだ本
玉城康四郎「仏道探究」「冥想と思索」
池田晶子「14歳からの哲学」「死を生きる」「新・考えるヒント」
アービン ラズロ 「マクロシフト」
Eli Jackson-Bear “The Sudden Awakening”

いま読んでいる本
池田晶子「口伝 西洋哲学史 考える人」
白石凌海「仏陀を歩く」
Lester Levenson/Hale Dwoskin “Happiness is Free”

「マクロシフト」の中で言われていたこと。
2000年から2005年のカオス期のわずかな揺れが
その後の世界を決定的にする。
これまで通りの方向で破滅的な世界に突き進むのか、
あるいは、新しい世界が生まれるのか。
その決定的時期、しかもあと1年少しという時期に
わたしたちは生きている。
アービン ラズロ は、その揺れを、個人の意識がホロン革命を起こすかどうかという言い方をしている。
ホロン革命とは、一見、ばらばらに動いているように見えるすべてのものがつながっている、個人も孤立したばらばらな存在ではなく全体とつながっているということを、理解することだとも言っている。

一人一人の人が、いま瞬間瞬間をエゴとして存在するか、本来の自分、本性として存在するか、
それが、世界の未来を決する。

気づいた人から、宇宙への、世界への、人類への
そして何より自分自身への奉仕として
自分の瞬間ごとのあり方に意識的に生きる。

エゴとして生きる
それは、
苦しむこと
悩むこと
否定すること
憎むこと
嫌うこと
閉じること
躊躇すること
勇気を失うこと
疑うこと
固まること
深刻なこと
攻撃的なこと
批判すること
比較すること
抑圧すること
怒ること

本来の自己、本性として生きることとは
そんなエゴをやさしく見つめて
微笑むこと
感謝すること
喜ぶこと
幸せでいること
愛であること
冒険心に富んでいること
笑うこと
おどけていること

エゴに向かって微笑んでいること
エゴをやさしく平静に見守っていること

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