長澤さんことアビの書いた「魂の螺旋ダンス」について自分の違和感を前に書いた。そこに、アビがコメントをくれたので、対話をしようと思ったのだが、そこで、ぼくは致命的なミスを犯した。
彼がわかっていない、と、ぼくが勝手にきめつけてしまったのだ。
わかっている自分とわかっていない彼という対立構造を作ったのだ。
冷静に観れば、
和尚という人に関して彼とぼくが違う思いを感じているというだけなのに。
人はそれぞれ違う感じ方、考え方をしていうという単純なことを忘れてしまった。
愛というわたしたち人間の共通な部分、普遍的な部分につながりながら対話することをいつのまにか忘れてしまっていた。
それでは実りある対話はうまれない。
議論になってしまうだけだ。
わたしはあなたとは違う。
あなたとわたしは違う。
このことばかりが強調されるコミュニケーションになってしまう。
わたしとあなたとは違う。あなたとわたしは違う。これもまた事実なのだから、それを強調するコミュニケーションも間違っているわけでわない。
でも、それでは、コミュニケーションから新しいものは生まれない。
わたしとあなたは同じ。あなたとわたしはひとつ。
この地点に立ってこそ、コミュニケーションが新しいものを生み出す。
アビ、ごめんよ。
いやいや、長年のくせとはおそろしい。
つい対話ではなく議論をしてしまう議論好きなわたしのなかにある対立を作り、わかりあえないという壁を作ってしまうプログラム。このプログラムこそが世界に戦争を引き起こしているものなのだろう。自分の中の男性性が遊び心、創造性を欠いたとき、そのプログラムが走りはじめる。正しい/正しくないの二進法のプログラムが走りはじめる。
わたしは世界である。
世界はくもりなき鏡である。
ということを忘れないようにしたい。
いろんなことを気づかせてくれるみんな
ありがとう。
「魂の螺旋ダンス」であります、はい。
合掌
おっしょさんがまわりを映し出す鏡なら、私も鏡だよね。
世界に自分を映し出す鏡。
そして、お互いの鏡が、お互いを映し合っている。
だから、ここで起きたことは起きるべくして起きたことだと思うよ。
人から愚か者だ、馬鹿だといわれても、知ったこっちゃない。
人から馬鹿だと言われるようでなけらば、タオイストとはいえない、
と老師も言ってるしね。(^_^)/
大げさにとらえることじゃないよ。
自分の馬鹿さ加減を笑えるからこそ、ダンスができるんだし・・・
それから、これは一番先にお祝いすることだった・・・
「アビさん、出版おめでとう!!」
たった今、amazonから「魂の螺旋ダンス―はるかなる今ここへ」を注文しました。
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そうですねー
つい自分が正しくて、相手は間違ってるって、
そう思いたがるのが、左脳のさが!
そこが罠ですね。
自分が正義で、相手が悪魔、
やっつけちゃえってことだもの。
一緒に飯食ったり、踊ったら、そういうことにはならないんだろうなあ。
そういうお祭がいっぱいあったらいいなと思う今日この頃。
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ども、taoさん、誠実な書き込みありがとう。
yoshiroさん、本のお買い上げありがとう。
junさん、そうですねー、皆でいい感じのダンスが踊れるといいですねー。
僕のHP「あびの宇宙」のほうでもres.を書き込みました。
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taoさん。
「わたしは世界である。
世界はくもりなき鏡である。
ということを忘れないようにしたい。
いろんなことを気づかせてくれるみんな
ありがとう。
魂の螺旋ダンスであります、はい」
うーん、これがまさしく僕の言いたかったことです・・・。
ありがとう。
なんか、はっと思って、ぱっと認めるって
けっこう難しいことやと思うんやけど、
そこのところ、taoさんの誠実さをすごく感じました。
LOVE
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ヨシロー、いつもありがとう。愛してるぜ、大馬鹿兄弟!
JUNちゃん、また一緒に踊ろう。愛してる。
アビ、いい対話ができたよ、ありがとう。
講談社の三木だよん。
小説を楽しみにしてる。右脳の「魂の螺旋ダンス」を期待してる。そっちの方が、好みだな、たぶん、きっと、絶対(笑い)。LOVE
それから、MIXIの招待状を送ります。まだ参加してなかったら、ぜひ参加してください。
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あ、そうかー。
taoが講談社の三木さんだったのかー。
初めて知りましたー。
(ずっと昔、サンニヤシンのMLで両方の名前を聞いたかもしれないけど、
今回は、ふたつの名前が結びつかずに話をしていました。)
どもどもです。
右脳の魂の螺旋ダンス・・・
そうですよね。
「あびちゃん、小説書いてよー」
っていろいろな人から言われているので、
ぜひ書きたいです。
乞ご期待!
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