かなしみのブッチ
なみだのブッチ
ブッチのビッチ
だれにもすくえないブッチのかなしみ
その尊さ
かけがえのなさ
絶対さ
ビッチなブッチのビッチな叫びは
ガラスのように痛いけど
聞いているよ 感じているよ
かなしさの深みどりを
まばたきませず見つめているよ
地球は太陽の周りを回っているよ
今日も朝がきて夜がくるよ
桜は満開で
空は晴れているよ
ブッチのかなしみは
風にふかれて
すうすうしてるよ
生きることはいとおしいよ
ばかやろうって
叫びたくなる
春の祈り
春の匂い
わきあがる
私たちの新しいアイデンティティを通して世界を創造する
優しい詩ですね。。
いいねいいね
詩って書いている本人にも何かを伝えたりするものなのかな。
今時期の切なさにぴったりな感じがして
読ませて頂いて少しほっとしました。
時折、タオさんの詩(日記)に憩いを求め
読みにきている一匹です。
いいねいいね
gitika、hijiさん
読んでくれてありがとう。
気持ちが伝わるとうれしいです。
いいねいいね