青葉はかぜにゆれ
無数にゆれ
えもいわれぬうねりがうまれ
またかぜが流れ
おどりになり
シンフォニーになり
わたしもゆれ
時間はまえからうしろに流れることをやめ
まわり出し
ゆれはじめ
わたしも踊りだし
さらに青葉はゆれ
えもいわれぬうねりはさらにうねりをくわえ
光りもゆれだし
わたしもとけて
綿胞子となり
くるくると宙を舞い
くるくるくるとひろがって
くるくると飛んでいく
青葉がさわさわと
だれも聴く人もいなにのに
鳴り響いている
永遠が明滅し
夏はまだしばらく先のこと
私たちの新しいアイデンティティを通して世界を創造する
タオ、この詩の雰囲気好きです。
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葉は春生まれて冬に死んでいく。散り落ちて土に返りまた木を育てる力となる。今度生まれてくるときは葉っぱがいいな。
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いいです~
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素敵~
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いい~。
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青葉の波のうねる 海に もぐること 私も よくあります。ここにきて
Taoのこの詩を つぶやくようによんでいると 葉の海の 光と影が きらきらとして とても いい気分 * あ り が と う*
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はじめまして・
おとずれました。
この すてきな 詩に こころ ひかれました
今日 お誕生日なのですね★
偶然の出会いですが おめでとう ございます★・・
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