螺旋階段 An article by 三木卓 目を瞑れば宇宙があり 目を開けば世界がある 宇宙の表がわたしのうらで 世界の裏はわたしのおもて ねじれてて存在は ねじれてるわたし 時間のからくりはまっすぐに 流れていて流れておらず さぼてんがねじれているのは 自然の恵み あなたは存在のなぞなぞで 遊んでいるネアンデルタール 始祖鳥のタップダンスに 夜も更けてきて グラスの氷がかちんと鳴った 共有:TwitterFacebook続きを読む印刷LinkedInTelegramメールアドレスいいね:いいね 読み込み中… 関連