自分を変えようとすればするほど
混乱して
自分をよくしようとすればするほど
自分を自分でがんじがらめにして
答えを求めようとすればするほど
空回りして
してしてそして
なんなんだなんなんだなんなんだ
これは
こうやって少しずつわたしたちは降参していくのだ
どうしようもないお手上げ状態という何もないところへ
そして喜びやしあわせがこみあげてくるのだ
わけのわからない話ですが
とはいってもやはりなんでもないのだし
どうしようもないのだから
まったく無意味で役に立たないわけですが
相変わらず
それでも笑いがこみあげてくるかけがえのない
そのなにもなさと存在の充実に
不覚にも感謝の涙など流れ
空の青さなどもにも目が沁みて
宇宙の豊かさは途方もないのだ
と祈りの気持ちなどが胸を満たしたりする
なにもできないことが愛であり
愛であることは歌であった
すんごくよ~~~くわかる! と共感しながら
夢中で読んでしまいました。
もがけばもがくほど、袋小路にはまっていって、
しまいには、四方を囲まれ、
上(天)に助けを求めるしかなくなっていて、
そうすると、自分の弱さがでてきて、
愛と感謝を感じて・・・
今まさに、その状態のような感じです・・・
いいねいいね
ほんとうになにもできない。
こんな自分といっしょにいることだけしか。
でも、それが、楽しいし、嬉しい。
なんてすてきな人生。
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