アナンダ・ギリジをインドから迎えたディクシャ講師コンファレンス。
幕張、スプリングスホテルのホールに、日本全国から、350人ほどが集まる。南アフリカ、スウェーデン、ロシア、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、台湾、韓国、バリ島からも、各地域のディクシャ・コーディネーターのひとなどが来日。
アナンダ・ギリジのお話の中で、特に印象に残ったのが、関係について。
人とうまくつながれること、関係を持てること、それが一番大切なことであり、
生きる意味であり、それが、本当のスピリチュアリティ。
たとえ、思考のない状態や宇宙意識を体験したとしても、人ときちんと関係をもてなければ、意味がない。
人生とは人間関係である。
あらゆるレベルでの成功が、ひととのつながり、関係をもてるかどうかにかかっている。そしてつながりの最高の状態がワンネス。すべてとつながっているという状態。
今日は時間がないので、ここまで。
明日は、特別なディクシャがおこなわれる。
今回参加できなかったので、ありがとうございます。5年前のアナンダギリ師の話はクリシュナ・ムルティと同じことを話していましたが。
次の日記を楽しみ待っております。
いいねいいね