アナンダギリジのお話の続きなどなど
世界に違いを生み出せるものは何か。
世界に変化を生み出すために必要なものは何か。
それは幸せな人たちである。
世界には、ほんとうに幸せな人が少ない。それが問題だ。
想像してみて欲しい。
幸せな人たちであふれている家庭。
幸せな先生達であふれている学校。
幸せな役員達と幸せな従業員であふれている会社。
幸せな医者であふれている病院。
幸せな議員であふれている議会。
幸せな役人であふれている役所。
。。。。。。。
そのとき、道徳や命令やノルマや強制はいまよりずっと少なくなるだろう。
堕落も罪も不正もずっといまより少なくなるだろう。
そして、スピリチュアリティとは本当の意味で幸せになることだ。
快楽も悪くはないが、快楽で人は本当に持続的に幸せになることはできない。
(それはみんなよく知っていることでしょう)
そして人が本当の意味で幸せになるためには人間関係が整わなければならない。
そのためには、ハートが開花する必要がある。
ハートが開花すれば、人のことを自分のことのように感じる。
人を傷つけないということが、教えられ、守らなくてはならない道徳律ではなく、
人を傷つけると自分も傷つくという自然のこととして感じられる。
そしてハートが開花するとは、理由のない喜び、平安、愛、創造性が自分の中で
解き放たれることだ。
内側の意識が外の世界を反映している。
外の世界は完全に自分の責任で生じている。
私が内的に体験する、恐怖、怒り、嫉妬、不安、暴力性、そのひとつひとつが、外側の世界の現象として現れている。
そのことに気づいていること。
そして、ディクシャは、人々のハートの開花をうながす聖なるエネルギーである。
ディクシャがこの時期、この世界に登場したのも、人類の集合意識のたまものだろう。
合掌
思い出してみれば、サニヤシンの見分け方というのが幸せそうな人達というのが以前のそれだった。大昔は、赤い服来て数珠のマラを下げて、クレージーに幸せそうな人というのがサニヤシンだった。
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taoさん、ありがとう。
ほんとうに幸せな人で溢れたら、こんなに生きるのが楽なところはないって感じですね。摩擦なんてなくなるんでしょうね~
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本当にそう思います
人を自分の一部と思ったら簡単に聞こえますが
なかなか修行が必要なようです、、、、私には
でも
楽園を目指して
こころがけたいとおもいます
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