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さらさらと

春の小川のように
さらさらと

最近のプチマイブームは、Releaseing Technique.
胸や胃の辺りにためこんでいるネガティヴな感情エネルギーをちゃんと感じて、
手放していくというもの。
ネガティヴな感情を生み出す元が、
認めてもらいたい
コントロールしたい
安心したい
という3大欲求。
欲求すなわち欲望で、欲望すなわち欠けているという感じ、感覚。
この欠けてる感じ、感覚が、胸や胃のあたりにたまっている。
なぜたまっているかというと、この欠けてる感じが不快なので、
感じないように、胸や胃のあたりに押し込めている。
そのことで、かえって、欠乏の感覚に無意識のうちにいつも支配されてしまっている。
だから、ちゃんとこのたまっている感覚を意識的に感じるとエネルギーは抜けていく。
顎を引くように頭をさげて、手を胸や胃の辺りにあてて感じてみるとやりやすい。

春の小川のように
さらさらと

Eckhart Tolle “A New Earth”
を読み進めている。
たとえば、こんなようなことを彼はいう。

自分自身を知るとは、あるがままの自分であるということ。
あるがままの自分であるということは、自分が何者であろうとすることをやめて、
何も知らないままの状態でいるということ。

こんなような感じのことをいう。

つまりさきへさきへと進もうとする動きから
止まれ

という感じ

なにもないことに安らぐ

という感じ

六ヶ所核燃料再処理工場のことが気になる。
11月本格稼動で、大気と海にとんでもない量の放射能が流出するのだそうだ。
それなのに、ほとんど騒がれない。ほとんどの人が知らない。
Stop Rokkasho
ストップロッカショJP
「六ヶ所村ラプソディーをみよう」コミュ

先週、出席した「国家と安全保障」というテーマのシンポジウムで、
元防衛省制服組高官の人が自分は核武装論者であると語っていた。

国家というアイデンティティ、枠組みを通してみると、放射能を大量に放出して毒をまきちらしたり、核兵器を持つことなども、一理あると思ってしまうようだ。
さきほどのRelease Techniqueに、9つの感情の段階というのがある。
それは、無気力、嘆き、恐怖、欲望、怒り、プライド、勇気、受け入れ、平安。
左の一番ネガティブなものからスタートして、勇気からポジティブなものになっている。
この段階の中で、多くの人が、プライドのところでひかかって、その先に進めなくなっているというのを思い出してしまった。
国家なんて、いかにもそれを論じてる人のプライドをくすぐりそうだ。
気をつけよう。

春の小川の
さらさらと
行方もしらず
流れゆけ

愛だけが実在であり
愛だけが原理であり
愛だけが確かであり
愛だけが頼れるのであり

愛がある

愛が踊っている

あなたが愛だ

This entry was posted in 遊び.

One comment on “さらさらと

  1. はりおん☆ より:

    「ネガティヴな感情を生み出す元が、
    認めてもらいたい
    コントロールしたい
    安心したい
    という3大欲求。」
    あぁ、いつもこれに
    ひっぱりまわされてる
    感じがするなぁぁ。
    手放そう。
    六ヶ所、気になります。
    いままでの核の施設とは
    決定的にちがうのに
    (危険性)
    なぜか、ほとんど知られていない。

    いいね

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