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インディゴ

お母さんのおなかの中に入る前の記憶を持っている10歳の男の子とお母さんに会う。

彼と話をしているとハートでつながるのだった。

生まれて来た目的をたずねたら、「この世界でおかあさんがきれいなこころでいられるように守るため」とお母さんを横にして語ってくれた。なんだか涙が出そうになった。

たいちくん、またあそぼ。

昨日は、Art of Livingのロング・クリヤに、ひさしぶりに、そう何ヶ月かぶりに参加。ハヤシさんとユウキにあった。
ハヤシさんもユウキもロードレーサーに乗ってきた。ハグ、ハグ、ハグ。
小学生でもあるまいに(笑)。
千栄子さんともお久。一昨日、ドイツのアシュラムから帰ってきたのだそうだ。相変わらずお茶目なリーダーシップを発揮して、ぼくは、ケンケンで、転んでしまった(意味不明、笑)。

ハヤシさんとお茶をした。
話すことは特に何にもなくて、ただ一緒に至福感に満たされてカフェのテラスに座っている。
世界がマジックにかかったように静かに濃密に存在している。
ゴッホの描く静物画のような、あるいはゴーギャンの描くタヒチのジャングルのようなといえば、感じが伝わるだろうか。
存在が内側から輝き、息づいている。
目を閉じれば、内側に光が満ちていて。

ゆっくりと背もたれに身をあずける。

この空間にみんなを招き入れたい。
そして一緒にただいる。

ONENESS

音楽が流れてきたら、きっと踊りだす。
自然に歌いだす。

春の夜の風が、大気に川を作り渦巻いている。

ゴアの街を大声で歌いながらバイクで駆けた日々を思い出す。
崖から落っこちたり、牛と一緒に踊ったり、海に浮かんだり。
瞑想したり、ぶっとんだり、だべったり、死を覚悟したり。
みんな元気かなあ。

心臓が地球の鼓動を刻んでいる。

みんな元気でいておくれ。

ぼくらは地球のこどもたち。

 

This entry was posted in 記録.
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