斎藤一人さんの推薦図書をいま同時に2冊読んでいます。
「神道」のこころ
大阪大学医学部を出て、形成外科の第一人者になり、その後、春日大社の宮司になられた葉室頼昭さんの本。わたしたちが大いなるものに生かされていることを、科学の言葉で説明し、神のことばで感じさせてくれる。すばらしいです。まだ途中ですが、こんな方が神道の世界にいるというのは、不勉強なぼくにとっては衝撃であり、同時にわくわくしてきました。是非いつかお目にかかりたいと思いました。
新史太閤記 (上巻)
恥ずかしながら、司馬遼太郎さんの本を読むのは、これが初めてです。面白いです。本日は天気もよいのに、この本にはまってずっとおうちにいました。斎藤一人さんがこの本を薦めているのはどういう想いからだろうと想像すると、一層読み進めていくのが興味深くなります。
これまた恥ずかしながら(笑)、国民的作家やベストセラー作家の作品を読まずにきたひねくれ者だったので、いまさらに、日本人のこころを知るようでとても新鮮です。
斎藤一人さん、ありがとうございます。
ここのところ、斎藤一人さんにいろいろなものをもらいっぱなしです。
まずはついてる神社にいって、感謝とお礼とをしてきたいと思っています。