午前中、一人さんの「ついてる神社」に行く。
ついてる、ついてる!(笑)
午後から、伯宮幸明さんと打ち合わせ。天上のシンフォニー
そのあと、帝国ホテルで、インドから来日中のアナンダギリさんに何人かの友人を紹介させていただいた。
いくつか印象に残ったことをメモ風に。
地球温暖化についての質問に対しての答え。
人類の意識レベルが変化すれば地球の反応の仕方も自然に変わってきます。
インドのワンネスユニバーシティで提供されているコースには、ぼくが受けた外国人向け以外に、子供向け、親向け、学生向け、教師向け、ビジネスマン向け、探求者向けなどがある。
例えば、子供向けのコースだと、ワンネスディクシャを受けた子供達は、自分の親になってしまう体験をする。その2、3分の体験で、親との関係が一瞬にして癒され、親への感謝の気持ちがあふれ出してくる。そうすると、なぜだかはっきりとした理由はわからないが、子供達の成績も自然とよくなるとのこと。
他のコースも基本的には、人間関係によって生じた心の傷を癒すことがベースになっている。それによって、自然とよい状況、好ましい結果が生まれてくる。
NBAのロサンジェルス・レイカーズ、マイアミヒートの名ヘッドコーチ、名前をその場で記録し忘れたので正確ではないが、多分、パット・ライリーさんも、ワンネス・ディクシャの講師として、シャキール・オニールをはじめ選手達にディクシャをしているのだそうだ。
成功哲学、コーチングで世界的に有名なアンソニー・ロビンズさんによるワンネス・ユニバシーティの初の海外校が、フィジーにできたそうで、リゾート気分でコースに参加できるようになったとのこと。
どのような意識の変容、シフトも心理的変化からではなく、神経生理学的な変化から生まれる。
アナンダギリさん、貴重な時間を割いていただきどうもありがとうございました。
大矢さん、松本さん、貴重な機会を作って頂き、また通訳をしていただきありがとうございました。
尾関さん、奥村さん、小田さん、進木さん、根本さん、松田さん、来ていただきありがとうございました。
これから、日本、世界はどんどんすばらしい方向へ変化していくと実感しました。
木曜日からは、アナンダギリさんを迎えて、いよいよ広島での平和の集いです。
明日は、大学からの友人、学芸大の先生、山田昌弘君と昼食。少子社会日本―もうひとつの格差のゆくえ
社会の変容と個人の意識の変容というようなテーマで話ができるとよいな。
読み終えた本。
今一生親より稼ぐネオニート―「脱・雇用」時代の若者たち
このままだと、自滅しかないニートからどうやって抜け出せるか、をテーマにした本。
今読んでいる本。
勝谷誠彦偽装国家―日本を覆う利権談合共産主義
どちらの本も、MouRaの30代の編集者、井上君が貸してくれたもの。
こういう現代社会の問題点を抉り出している本を読めば読むほど、人類の意識が変わるしか解決方はないと改めて感じる。
わたしたちは、いよいよ人類として次なる大いなる進化へと踏み出しつつある。
わくわくします。