3日から5日まで、伊那市で、松田先生のワンネスディクシャの合宿に参加した。
松田先生は、岡山大学で地学の助教授をされていたが、いまは退職し、ワンネスディクシャを伝える活動に専念されている。
松田先生から受けた初めてのワンネスディクシャでは、頭頂のクラウンチャクラのあたりの空間が広々と広がり、天と頭頂が一本の光でつながれたような体験をした。
バガヴァンから松田ブッダが誕生しましたと認可を受けたときの話を語る松田先生からは、強烈な光と至福が放たれていて、聞いている側は、ただニコニコニコニコしてしまうのだった。
4年前に、松田先生は、4回のワンネスディクシャを受けてバガヴァンから悟りを与えられた。
2回目のワンネスディクシャのあとに、松田先生は宇宙の真理を悟ったと思い、その体験を語るが、インドの直弟子さんたちに軽く受け流がされてしまう。そして3回目のワンネスディクシャによって、何十万人もの人々の苦しみを自分の中から吐き出すような体験の直後に、松田先生は悟りを与えられる。
自分で悟ったと思っているようなものは、悟りではないことをも了解した。
そして4回目に、One of the highest の意識状態の体験を与えられた。
このことを語る松田先生から放たれるエネルギーを浴びているだけで、至福だった。
生きているブッダに、身近に会えるのはなんともありがたいことです。
そして大勢のブッダに会えるということは、自分もブッダに近づきつつあるということを間接的に証明されたような気になって、これもまたうれしくもありがたいのでありました(笑)
合掌