存在することの喜び
存在することが喜び
存在するだけで喜び
何をするでもなく
何を達成するでもなく
何を計画するでもなく
何をたくらむわけでもなく
ただここにいて
ただここで呼吸していることの
喜び
生きることが喜び
生きていることは喜び
音のない静かな喜び
あなたの中心にはいつも喜びがある
喜びを外に捜さないこと
10月20日のウエルカムワンネスのイベントに特別ゲストで来て頂いた松田先生と悟りについてお話をした。
「悟ってから、人の話が聴けるようになりました。それまでは人の話が聴けませんでした。それ以外は何も特別なことがありません」
といった松田先生の言葉がこころに残った。
イベントの終わったあと、松田先生のまん前に座って、いろいろ話を聞けたのもありがたかった。個人的に対話をすることで、松田先生は意識に直接働きかけるのだ。
OSHOの弟子、サニヤシンのシャブドーが、さとみちゃんたちのシンギングリンと一緒に尺八を吹いた。シャブドーとは「神の音」というサンスクリット語。
イベント終了後、シャブドーに弟子入りすることになってうれしい。
シャブドーは、ジャマイカのレゲエサンスプラッシュに日本人として初めて参加した。OSHOの弟子になったあと、ウェザー・リポートやギル・エヴァンスのライヴ・アット・ザ・パブリック・シアターで活躍したブラジル人パーカッションプレイヤーで、やはりOSHOの弟子になったニベダノとともに音楽を行い、OSHOが亡くなった時も、そこで音楽を演奏した古参サニヤシンだ。奈良の天河神社の護摩音楽も20年以上も担当した。
彼の尺八は瞑想的な空間を作り出す。
彼の尺八の音に合わせて司会の声を重ねても良いかとリハーサル中に聞いたら、「気づきをもってやるのなら何やってもええよ」と答えてくれた。「さすが、シャブドー」と思わずハグしてしまった。
シャブドーとディクシャ、音楽、踊り、歌などを組み合わせためっちゃかっこよくて楽しいワークショップをしたいと思う。
素晴らしい機会を作ってくれて、また司会という役を授けてくれて、ワンネス東京の会長・伊藤さん、事務局長・山口さんを初めスタッフのみなさん、そして司会役を推薦してくれた穂積さんに大感謝、ありがとうございます。
今日は、水野くん、鈴木くんと一緒に、エコプラザの池田さんに会った。
池田さんは、かつてアースデイマネーの事務局長をしていた人で、去年まで博報堂に勤めていた。いまはCO2排出を担保にしたエコポイントを考えているのだそうだ。
池田さんが岡田さんを紹介してくれた。
存在が喜び
何をしてもしなくても
何を達成しても失敗しても
何を計画してもだらけても
何をたくらんでも笑っても
楽しいゲーム
たくさんあそぼ
存在は喜び
なにもそんなに、
忙しく外に動き回って探さなくても
あなたの中心にはいつも喜びがある
ノープロブレム
その方の中心もいつも喜び
いいねいいね
そうだね、動き回って
喜び探してじっとしてられないんじゃ、ね。
いいねいいね