今日、夕方、新丸ビル7Fのなかなか感じのよいカフェで、八幡さんと話しをした。
「ワンネス」をテーマにいずれ文章を書きたいと思っているけれど、自分の中でこれを越えたらというポイントを超えられたとき書き始めようと思っていると、彼に話したら、彼は、フロイトを読んでいて面白いのは、何か結論とか学説ではなく、ああだこうだと考えているフロイトの思考プロセスを追っていくことだと話してくれた。
そう言われて、ぼくもそうだよなあ、その通りだよなあと思った。
結論が面白いのではなく、著者が書き進めていく文章を追っていくことそれ自体が面白いのが、読むことの一番の醍醐味だよなあと思った。
といことで、八幡さんに背中を押されたような気がしたので、これを超えられたらというポイント、そのことをまず書いてみたい。
と思ったのだが、眠くなってきたので、また明日(笑)
おいおい、ホントにそのポイント書きたいのかあ~。
そうだよね、常に、この瞬間書きたいことを書くということが
書くほうにとっては面白いことだ。
テーマも結論もロジックも真理もお笑いもくそくらえだ。
もちろんメッセージなんかないほうが肩がこらなくて、書いてて楽だ。
起承転結、物語性、そんなもんもクソくらえである。
何も背をわず、どこにも向かうことなく、ただいまここで
ほざきたいことをほざく。
それが最高、、、、、とはいえないが、楽だし、自由だな。
ふふふ
八幡さん、とりあえず、ぼくの文章作法、
いまここでどこにも向かわずに書き続ける
さてさてどうなるのかお楽しみ
明日の朝の瞑想に差し障るのでそろそろ寝よう、やはり。