ここんとこ、翻訳本の編集が結構大変で、なんだか余裕がなかったのですが、久しぶりにてけとーに書いちゃおう。
今日は、『求めない』
の加島祥造さんの駒ヶ根のご自宅でそばを食べ、天竜川沿いの花火を見る会に行ってきました。
この本、シンプルな文章で綴られていて、読んでると自分のハートにある静けさ、やすらぎに触れられてよいですよ。
昨日夜、インターネットで調べたら、中央道を使うと渋滞にはまりそうな感じだったので、湾岸から横浜の方を回って、そこから東名に乗り、御殿場に行き、そこから富士吉田に上がりと迂回していき、その途中、丁度、昨日、仕入れた富士の浅間神社のエネルギーがすごいよいというので、寄り道してお参りしました。
確かにとってもよい気が充溢していて、その気を受けた後、春日大社から譲り受けた鹿のところにいったら、言葉を解さないエネルギーでしっかり交流が出来ました。じっと目を見つめあいましたん。気持ちよかった。元気でね、と最後は人間らしく声をかけて歩きさったのであった。
それから、駒ヶ根高原にさらに寄り道して、偶然見つけた光前寺がまたよいお寺でした。
加島さんはとってもやさしい気を出していて、他人の気にもとても敏感。視線を感じるとすぐ気づいてやさしく笑います。普段から自然と言語を解さない交流をしているのだろうなと感じさせます。
大勢の人がいたのだけど、そこに朝日新聞出版の文庫部長をしている大月くんがいた。会うのって、きっと十八年ぶりくらい。先日、十八年ぶりくらいに電話ではなしたばっかりだったんだけど。
あの吉安くんがいまオールの編集長ときいて感慨深かった。みんな大人になっていくんだねえ。吉安君と初めてあったのは、彼が新入社員で、中上健次さん担当になって、熊野で中上さんにへばりついてたとき。ぼくもそろそろ原稿もらわなくっちゃといったいたのでした。脱線。
ついでにいうと、となりにすわったご夫妻の旦那さんが、2ヶ月前ぐらいだろうか、加島さんの息子さんと三人で会おうといっていて結局会えなかった先輩編集者で今は定年後の趣味三昧の生活をしている塚原さんだったことが話してて判明。いかにも変人(笑)で、とてもいい人だった。
当初、泊まる予定だったんだけど、あしたも仕事しなくちゃならなくなって、夜、雨の中央道をぶっ飛ばしてさっき帰ってきた。
なんかホントに日記だよ、これじゃ。
なんだかなあ~、それじゃなあ。
そういえばいま
森信三さんの修身教授録―現代に甦る人間学の要諦 (致知選書)をベッドに持ち込んで少しずつ読んでるんだけど、その戦前の日本語の語りがここちよい。襟を正したくなるような、道を求める精神から生まれる気品と威厳がある。
実際は、こっちは寝っ転ろがって読んでるんだけどね。
気持ちは気持ち。
森さんの文章に比べて、わが身を振り返るとだな、なんだろ、こんな軽いことをうわっつらでだらだら書いてるから、行間がら伝わる深さがないんだなあ。
いまこのときに
この惑星の上に生きておられる
みなさまのハートにおわします
尊くも美しきものに
礼拝いたします
帰依いたします
Yes Baby
We are just LOVE
We are just JOY
We are just PRAYER
祈りながら
踊るんだ
世界に向けて歌うんだ
新しいぼくらの歌を
おやすみ
> なんかホントに日記だよ、これじゃ。
いやあ、なんか普通っぽく書いてあって、とても好感がもてました。次の日記が楽しみ。わくわく、、、、。
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BGMもいいですね~
気になります。CDの名前教えて下さい
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>せっちゃん
おひさ。プーナはどんな感じっすか。
WOMBAT、少しずつ形になっているような。。。。
Ecologue
http://ecologue.tv/
>シャンティさん
ページ右下にあるCDジャケットをクリックすると飛んでいくはずです。
音楽と文章が合ってない気もするけど、ま、よいか。
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