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フレデリック・ソディ ニューヨークタイムズの記事になる

http://www.nytimes.com/2009/04/12/opinion/12zencey.html?_r=1&ref=opinion

1921年にノーベル化学賞を受賞し、その後、経済学の研究に転向したフレデリック・ソディの貨幣論(従来の経済学者からはほとんども黙殺された。ソディも既存の経済学の根本的過ちを激しく批判している)が大恐慌のメカニズムを解き明かしているのではないか、とニューヨークタイムズのオピニオン欄で語られている。

銀行による部分準備金制度による信用創造が行われる限り、恐慌、破産、戦争は繰り返し発生する。その上、ピークオイル(ソディの時代は、石炭だったが、石炭ももちろん有限の資源なので、それが枯渇してきたとき問題はさらにひどくなることも彼は、当然予見している)が重なって、人類史的転換点にわれわれは否応なくきてしまったようだ。

それが中央銀行によってお金を自由に作り出したり、消滅させたりすることができる人たちの意図によって引き起こされたことなのか、いまの貨幣システムが内在的に持っている問題に無自覚であることから引き起こされたのか、可能性としてはどちらも排除できないが、これまでの世界の歴史で繰り返されてきた、奴隷貿易、植民地侵略、資源略奪などの事実を考えるならば、ある意図が働いていると推理する方が自然だろう。

ベネゼエラで、この2月に憲法改正が国民投票で賛成多数で可決された。
日本では、独裁者・チャベス大統領が、3選を目指すために強引に憲法改正を行ったという文脈でしか報道されないが、憲法改正には、中央銀行を政府の管理下におくことがうたわれていた。

日本は、97年の日銀法改正によって、旧大蔵省の管理から脱し、政府からも独立して自由に振舞う巨大権力になった。何せ、お金を創れるのだから。イングランド銀行も、当時のイングランド王が、戦争のためにお金が必要になって銀行から借りる代わりに紙幣発行権を与えたのが始まりだそうだ。
リチャード・ヴェルナー教授によると、アジア通貨危機のときにIMFが、タイ、韓国などに強いたのが、各国中央銀行の政府からの独立だった。

こういうことを語らない、論じない経済学者は、一番大切なところを見ずに、空理空論を語っている気がしてならない。

そういえば、イタリアに行っている間に、政府発行紙幣を大々的に論じていた高橋洋一東洋大学教授が、時計窃盗事件で逮捕されたのを一昨日知って驚いた。

と思っていたら、昨日、時効になっている100万円の収賄罪でもうじき引退予定の千葉市長が逮捕されたとトップニュースで報道されたのにも驚いた。

当選直後から、選挙資金法違反の疑い、無所属といいながら自民党から資金を受けていたと騒がれ始めていた森田健作千葉県知事の選挙公約、リニアモターカーで成田と羽田を結ぶという計画を批判したとたん、千葉市長は逮捕され、そのおかげで森田健作の選挙にまつわる疑惑の報道はあっと言う間に消えた。

小沢の秘書の逮捕から始まって、ここのところの検察の露骨なやり方には、追い詰められてなりふりかまわなくなっている権力の姿が、ぼくのようなぼんやりとした人間にまで見えてきて、感慨深い。あるいは逆に自信の表れか。国民の目をはなから気にせず、堂々とあからさまにやるという。


いずれにせよ、ぼくの主なフィールドは内なる意識の世界だ。

自分の内側に世界がある。

この自分の内なる世界が、世界を反映する。すべての人の意識とつながっている。
自分のなかにある苦しみと正面から向かい合うことが、ぼくが選んだ世界の苦しみを減らしていく最優先の方法だ。

外側の世界で解決しようとあたふたしている限りは、自分の内側にある苦しみを外側で解決できないかとやりくりしているのだ。
そしてはっきり言ってしまえば、外側の世界を変えることで人類が苦しみから解放されるであろう時間はもはや残されてないし、世界がよくならない限り、われわれが幸せになれないのなら、いつまでたったって我々は幸せにはならないだろう。
そして世界はますます悪くなっている。

ワールドシフトは内側のシフトから起きるし、そこからしか起こらないだろう。

その覚悟、自覚が深まってくる今日この頃。

私たちひとりひとりが内側から変わることで、世界は結果として変わる。
自分が最優先して働きかけるべきは
この今の瞬間の自分
それが世界だ

新たなるいのちぞ芽吹き五月晴れ


合掌






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