誕生日を迎えて、52歳になった一日。
午前中、丸善で本を購入。
賀川豊彦「死線を越えて」
復刻版 死線を越えて
「古事記」
古事記 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス)
池上彰「日銀を知れば経済がわかる」
日銀を知れば経済がわかる (平凡社新書 464)
広瀬隆「資本主義崩壊の首謀者たち」
資本主義崩壊の首謀者たち (集英社新書 489A)
岩瀬 大輔「金融資本主義を超えてー僕のハーバードMBA留学記」
金融資本主義を超えて―僕のハーバードMBA留学記 (文春文庫)
会社に着くと、アメリカから注文していた本が届いていた。
National Economy A Way to Abundance
「国民経済 豊かさへの道」
http://www.nationaleconomy.net/
Frederic Soddy で検索していてヒットしたので注文した。
フレデリック・ソディに捧ぐ
と献辞があった。
注文時にメールで著者とやりとりをして、著者のおばあさんが日本人だということも知った。
今日も、合間合間を見つけて、少しずつぼくには難しいソディの本を読み進めている。すばらしい内容である。ソディの知性と人類愛が伝わってくる。従来の経済学で語られていることをまずはすべて疑ってかかり、物事の本質に一歩一歩迫っていく。現行の貨幣制度が人類を奴隷状態においていることを冷静に突き止めていく。
ランチをディクシャインストラクターになった後、OSHOの弟子になった大川さんとする。インストラクター用の準備コースのオーガナイズとマネジメントをしてくれることになった。
ディクシャインストラクターになってみたい人は連絡ください。オーガナイズとマネイジメントを自分でするのがむずかしくて積極的にやってなかったのだけれど、大川さんがその役を引き受けてくれるということで、これからは積極的に準備コースをやっていこうと思う。
またワンネストレイナーという資格を持っているのは、日本ではぼくひとりなので、大川さんに手伝ってもらい、ディクシャインストラクターへのサポート活動も本格的にやっていこうと思う。
午後からは、エコログチームとNプラスの中村さんと今後のことを青山一丁目のカフェで話し合った。
いろいろなアイデア、展開、プロジェクトが出てきて、楽しみ。
テクノロジーによる未来へのポジティブな夢を描くと同時に、貨幣制度、ピークオイルなど世界の破局へと向かっているリアルなシナリオもしっかりと見据える。その両面作戦。
夜は、新丸ビルで、サンジーブさんたちが立ち上げた日印協会の設立パーティに出席。
元インド日本大使、元インド日本大使、インド最大のバイオテック企業設立者など、インドと日本を結ぶキーパーソンが50人ほどが参加して、熱気に溢れていた。
インテルを辞めてエコの会社を企業したインド人、投資会社で働きながらヴィパサナ瞑想をしているインド人、流山市にマーケティングの手法を導入しているコンサルタントの日本人、インド人政治学者、早稲田のインド研究者、元日本大使、楽天立ち上げ時のチーフエンジニアと現チーフエンジニアの中国人、これから2年間インドに留学しヒンディー語とMBA習得が任務となっている三菱商事の若者などと話しをした。
若いイケメンのインド人に、OSHOの弟子だよというと、喜んでくれた。インドでOSHOはまだ悪名高い?って聞いたら(ぼくが弟子になった当時はそれはそれは悪名高くて、OSHOに会いに行くためにインドに来たということがばれたら入国審査で拒否されかねないという状況だった)、彼は、いまでもそうだよとにやりと笑った。今度一緒に踊りに行こうという話になった。彼の友達のCITIバンク勤めのインド人もOSHOのところにいたことのある人がやっているバーが渋谷にあるというから、そこにも連れてってと頼んだ。
いくつかビジネスになりそうな話にもなった。こんなこと昔のぼくでは考えられないことだが(笑)、今年は、遅まきながら、国際ビジネスマンになっか。
パーティも幕を閉じかかっていたときに、最後に、「インド式数学」のベストセラー本を書いているニティヤナンダと話しをした。
彼とは、サンジーブから紹介され、インド人の著名なジャーナリストで元IT大臣でもある国民的英雄のアルン・ショウリーさんが講談社を訪問したときに会った。
感じるものがあって、丁度その時、かばんに入れていたSoddyのWealth Virtual Welth and Debtのコピーと本National Economy A Way to Abundanceを取り出して見せた。National Economyの冒頭部分も読んで貰った。非常に興味を持ってくれたようで、僕も、もしニティヤナンダがいいと思ったら、是非、アルン・ショウリーさんにも薦めて欲しいと頼んだ。
1990年5月、OSHOがアメリカ滞在中にCIAから毒を盛られたことが原因で亡くなってからまだ数ヶ月しか経っておらず、OSHOの至福と静寂の強烈なエナジーフィールドがまだまだアシュラムに充溢していたとき、共産党員からOSHOの弟子になった聖者のようなインド人、クリシュナとその友人のやはり弟子の夫婦に招かれて、彼らが借りていたアパートに泊めさせてもらっていた。ある晩に、僕はエクスタシー状態で、彼らに向かって、感極まった声で、インドのこの深い精神性と日本のテクノロジーが手を結んだら、世界に革命が起こると訴えたとき、彼らが本当にやさしく静かに、にこにことうなづいてくれたことを思い出す。
あれから19年。
いよいよ動き出すぞ。
インドの精神性とテクノロジーと日本の精神性とテクノロジー。
OSHOが最後に言った言葉。
I live you my dream.
私はあなた方に私の夢を託す。
Yes、OSHO.
帰りの電車の中で、引き続き、電子辞書を引き引きSoddyを読み続ける。
気づいたら一駅乗り過ごしていた。
お誕生日おめでとうございます!
さすがタオさん!いい文章をお書きになりますね(*^_^*)
OSHOへの愛が沢山伝わってきますo(^-^)o
感動です(ToT)
そういえば自分、来月から香川県に住むことになりました!
人を癒せる人になるため、四国で自分を磨いてまいります!
最近タオ指圧なるものを発見し、マッサージの道を極めていこうと思っています!
またいつか、機会があれば、同じ夢を見ていきたいです(^O^)
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お誕生日おめでとうございます!
さすがタオさん!いい文章をお書きになりますね(*^_^*)
OSHOへの愛が沢山伝わってきますo(^-^)o
感動です(ToT)
そういえば自分、来月から香川県に住むことになりました!
人を癒せる人になるため、四国で自分を磨いてまいります!
最近タオ指圧なるものを発見し、マッサージの道を極めていこうと思っています!
またいつか、機会があれば、同じ夢を見ていきたいです(^O^)
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あっきー
こんにちは。
香川県に住むんだ?
どこに住むんですか。
因みに、わが実家は坂出市です。
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高松市に住む予定です♪
坂出市って近いですよねo(^-^)o
また香川に帰る際はご一報下さい(^O^)
ご飯食べに行きましょう♪♪
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