Lester Levensonというアメリカ人のマスターがいます。
多分、日本ではほとんど知られていません。
今年は、彼が生まれてから丁度100周年です。
彼の教えは簡単です。
ぼくなりに要約して、脚色するとこんな感じかな。
人間は愛しているとき幸せです。
だから最高に幸せになりたかったら、すべての人を、すべてのことを愛しなさい。
だれかの何かを愛せないとき、その理由があなたの愛に制限をつけているもの。
だったら、その制限、その理由を手放してしまえばいい。
幸せになりたいのなら。
無条件に愛することが、実は、一番簡単なことなんです。
なぜなら、愛に条件をつけるというのは、わざわざ自分で自分に制限、ブレーキをかけているわけだから。
それは不自然で、苦しいこと。
そして、そのわざわざかけている条件、ブレーキの総体が、エゴというもの。
だから、幸せになりたかったら、つべこべいわずに、文句はおいておいて、目の前のすべてを愛しちゃおうぜ。
ってか。
Love is Answer.