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マネー流通量を恣意的に操作しているという推測は、やはり客観性がないか。。。。

現在の経済状況を、マネー発行権を持つ一部の特権階級が引き起こしているのではないか、という疑いを持って、ここのところ書いてきました。


それは、ソディも言っていたように、重さや長さの計測単位が恣意的に変化したら、それは単位にならない。しかし、お金は富の計測単位であるはずだが、それは恣意的に変化しているのではないか、という疑いです。

その疑いから、中央銀行陰謀説に考えが向かっていたのですが、ふと、思い出したのが、大谷さんが「もったいない学会」に発表した「おいそれと帰農できない理由」という論文でした。


オイルピーク時代の中で、経済をエネルギーの観点から見てみるとどういうことがわかるかという非常に示唆的なものです。


http://www.kanazawa-bidai.ac.jp/~momo/oisore.pdf


その論文に出てくるのが、国内の総エネルギー供給量を米価によって金額ベースに変換した数字と国内名目GDPの推移が驚くほどきれいに比例しているグラフでした。


このグラフは、貨幣の量が特定の意思によって恣意的に操作されていることはないという客観的な証拠になります。


ということは、ぼくの疑い、「マネーの流通量は恣意的に操作されている」はどうやら間違いだったようです。


ごめんなさい。


ただ信用創造によって無から生み出したマネーに利子をつけて取り立てるという現在のマネー制度の問題は相変わらず残ります。


と同時に、さまざまな疑問も残っています。


この論文で示唆されているのは、経済規模は、供給されるエネルギー量に比例しているというきわめてまっとうな結論であり、利益を求めて行われている経済活動は、それぞれのモノ、サービスが生み出されるのに必要なエネルギーの価格差によって成立しているというこれもまたきわめてまっとうな結論です。


そして、ピークオイルが来て原油価格が高騰すると、すべての活動が経済的に成立しなくなってしますというこれまたまっとうな予測です。


引き続き、素人ながら、経済問題を試行錯誤しつつ考えて行きたいと思います。


 


 


 


 

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