愛に理由はない

TakashiMiki: 肌ひきしまる冬の朝 にび色の雲ひろがりて枯葉踏む

コートを着るのは、今年、確か二度目だった気がする。

TakashiMiki: ハートは愛と喜びのセンターだ。マインドが思考のセンターであるように。

マインドは、この世界にさまざまなものを創りだして来たツール。
ただこのツールだけでは、世界は暴走したり、混乱したりしてしまうのも、歴史を見れば歴然としている。

この世界に調和を生み出すものは、私たちのハートが持っている質、愛、喜び、静けさ、穏やかさ、受容性。

TakashiMiki: 今日は白装束を風呂敷包みにして移動中。言霊と伯家神道。日本古来の叡智に学ぶ。

2ヶ月ぶりに七沢先生のところに行く。

良い言葉を使えば、良い現実が生まれる。

とてもシンプルな真理。

単純すぎて、ついその奥を深読みしたり、探したり、はたまたうたがってしまったりする自分がいるのだけど、真理はシンプルなんだ。

神道がもっと大切にされていた頃の日本人はいまよりずっと純朴、素朴、単純で朗らかだったに違いないと実感する。

TakashiMiki: ビジネスは霊性を磨く最高のステージの気がする。日本人は昔から仕事、労働を通して自己成長してきたのだろう。仕事という言葉自体が奥深い。

長い間、仕事に好き嫌いを持ち込んで、まったく仕事において学べなかった自分を深く反省しているのでした。
はい。
ま、いつからだって、始めるには遅くはないよね。

TakashiMiki: 21世紀のチャレンジは仕事とビジネスの統合。東洋と西洋の統合という話につながって行く。

仕事、事に仕えるという無私の態度と、利益を目的とするビジネス、それを漢字とカタカナが日本語の中で並存しているように、日々の日課の中で統合していくという目標は、結構レベルが高いと喜んでいる。
そんな感じ(笑)。

TakashiMiki: 一人一人の自覚がいまとてつもなく問われている気がする。だれでもなく自分自身によって。未来を創るという日々の生活において。

既存の制度、枠組み、組織が機能不全に陥り、崩壊しつつある今、どのような新しい未来を創っていくのかは、私たちが一瞬一瞬、どのように態度決定するのか、それを自覚すればするほど、私たちは、過去からの習慣的なパターンから自由になって、小さい新しい一歩一歩を踏み出していく。

日々起こる色々な出来事を通じて、そのことを強く実感している。

TakashiMiki: 素晴らしいテクノロジーやアイデアが爆発的に生み出されつつあるいま世界を、もうひとつ上の階層にUPさせる最後の添加剤が、聖なるものとつながれるハートの開花。

TakashiMiki: 私たちの胸の真ん中に位置しているハートには、静かで穏やかで喜びと愛に満ちたスペースがある。ただそこに意識を持っていくだけで、ハートはゆっくりと開花していく。

TakashiMiki: Love is Answer.

あなたの中の神聖なるものに合掌します。