子供の読書に対して長年、助成してきたそうで、来年からは、読みたくても本を読めなかった弱視の子供達へ本を電子書籍の形で届けたいということで、来社された。
今年春、全国の盲学校へ大きな文字の「青い鳥文庫」を寄付して以来、拡大図書への動きがいくつか進行している。
前任の金子さんの長年の夢が一歩一歩進んでいる。
午後から、その「青い鳥文庫」編集部の部長、高島くんたちと一緒拡大版「青い鳥文庫」をオンデマンドで印刷をしてもらっているみつわ印刷へ工場見学。
秦野の次の駅、渋沢まで。
富士山が近くに見えるはずが、今日は、雲がかかってその姿を拝むことはできなかった。しかし、丹沢の山が間近に迫っている秋晴れの風景に心和む。
TakashiMiki: Twitter革命読了。インターネットの理念が生み出している新しい世界をしっかり見据える
新宿から約90分かかる電車のなかで神田敏晶さんの「Twitter革命」を読み終えた。
で、iPhoneで、Tiwtterをいじっていたら、高島くんが、これってツイッター?と聞いてきたので、

TakashiMiki: 、、こんにちは。
しゃっぺったーで、音声入力をしてみせたりして、ちょいとパフォーマンス。
そして、読み終えた「Twitter革命」を高島くんにプレゼント。
それから、印刷工場を、電子書籍チームの吉田さん、原さんたちと案内してもらった。
みんな一生懸命働いていて、また親切に対応していただき、いい感じ。
ものを作っている現場って、やっぱりいいなあって思った。

TakashiMiki: 「Twitter革命」によって、インターネットの理念が夢見ている世界にまた一歩近づいた。そのことに深く共鳴している神田さんの革命スピリット溢れるインターネット魂満載の本。 読み終えたあと、すぐ居合わせた「青い鳥文庫」の部長にプレゼント #twrevo

TakashiMiki: 「青い鳥文庫」部長の夢は、世界中の子供が同じ作品を各国語で読んで、仲良くなること。出版はLOVE&PEACEだよね、と電車の中で確認し合った。そして、フラットな世界が良いよねという話から、Twitter談義へ。
みつわ印刷の気前のいい渡利社長に、すし屋で奢ってもらった帰りの道すがら、高島くんといろいろ話した。
彼は、三軒茶屋に次の打ち合わせがあるということで、途中で、お互い手を振って別れた。

TakashiMiki: RT @davos @dtapscott My new Huffington Post piece on collaboration to solving the world’s problems. Report from #WEFDubai http://tr.im/FW1u
ドバイで開かれた世界をリデザインして、世界の問題を解決していくための国際会議では、「すべては他のすべてのものとつながっている」という認識が、参加者の中で共有されていたそうだ。
新しいデジタルコミュニケーションの技術を使って、地球市民世代の若い人たちの智慧と力をどうつないでいくかが、鍵になる。
次の会議は、ダボスで2010年1月に開かれるとのこと。
世界は確実にワンネスに向けて動いている。
来週、インドの携帯市場などについて会社で報告することになったところで、丁度、日印を結ぶコンサルティングファームの大西くんから、お互いの出身地香川県のイベントへのお誘いメールがあったついでに、協力をお願いした。
自分の日常生活で起きているいろいろなことが、ゆるやかに、そして絶妙のタイミングでつながり始めている。
大きなシンクロニシティの中に包まれて、未来に向けて動いている感じ。
明日は、上京してくる兄貴と晩飯。
自分の中から葛藤が消えていくほどに周りの世界も自然に調和していくというバガヴァンの言葉を実感する。
明後日は、仏教会館で、バガヴァンとのスカイプ会議が開かれる。
その後は、ワンネスの先輩、松田先生、椙村先生、照真和尚と会う予定。
Love&Peace