明けましておめでとうございます。
2010年がみなさまにとってすばらしい成長と喜びと創造の年であられますように。
2009年から新年までのまとめ。

TakashiMiki: RT @krishnamurtibot あなたはなぜ悲しみに沈んでおられるのであろうか。説明を加えたりなさらぬように。説明とは所詮、あなたの気持ちを言葉で組み立てることであって、あるがままの現実とは違うはずだから。

TakashiMiki: RT @krishnamurtibot 本当は明日などというものはないのであって、明日とは思考が自分の浅薄な野心や満足を実現するために生み出したものなのである。思考は数多くの明日を生み出すが、本当は明日などない。明日に対して死ぬことは、今日を全的に生きることである。
思考が静かなとき、世界は沈黙を背景にして経ち現れ、歌が生まれる。

TakashiMiki: RT @DeepakChopra My intent today is to ride the wave of evolution and let it take me where it will
その進化の波にただ乗って、波乗りを楽しむ。
ときどき波から落っこちても、またサーフボードに乗って、次の波に乗る。
進化の波は次々に新しい美しい形を生み出している。
わたしたちは宇宙のサーファー。

TakashiMiki: RT @DeepakChopra My intent today is to be the silent witness of the emotional energies around me and respond with understanding
見つめること。
観察すること。
それがサーフィンのアートを成長させる。

TakashiMiki: RT @krishnamurtibot 私たちは私たちの中の空虚を知識で、儀式で、噂話で、会合で…無数のやり方の逃避で充たそうとする。
逃避していることに気づいたとき、初めて宇宙の波が見えてくる。
私たちをどこまでも進化させようという慈悲と喜びの波が。

TakashiMiki: RT @hiroshitasaka 今年最後の「風の便り」では、「人類の未来」について語りました。興味のある方は、講談社のサイト「エコログ」の「世界のエコイストたち」をご覧ください。http://moura.jp/ecologue/ecoist/index11_1.html
この田坂さんのインタビューを行いました。
とても濃密で哲学的な時間でした。
エコログ、結構いい記事が載っているので、お時間のあるときに読んでみてください。

TakashiMiki: ご仏前で法華経を唱える。そのあと、インドに出発する椙村先生、照真和尚と電話で話す。
実家のある香川県坂出市という人口5万6千人の小さな海辺の町に帰省しました。
実家の仏壇に法華経を見つけ、初めて唱えてみました。
ディクシャギバーの先輩達がインドに出発する前に、成田から連絡をくれました。

TakashiMiki: RT @krishnamurtibot: もしも私たちが内的にみじめで、混乱しており、カオス状態にあるなら、それが投影されて世界となり、社会となるのです。なぜなら、あなた自身と私自身との関係、私自身と他の人との関係が社会だからです。

TakashiMiki: RT @krishnamurtibot: 学ぶとは何ものにもとらわれることなくものを観察し、見ることである。もしも蓄積された知識から
のを見れば、そのような見は限られたものであり、そこには何ひとつ新しいものはない

TakashiMiki: 父と母に感謝し、心の中で合掌をして、床につく。心は空っぽで満たされている。
ともに80を過ぎた父母ととも過ごす何気ない時間がありがたかった。
それを言葉にうまく表現できないもどかしさも含めて、静かに感謝しながら、日常の一瞬一瞬を貴重なものとして過ごした。

TakashiMiki: 香川の実家から自宅に戻る。その後は、PCの前でずっと作業が続き、やっと一段落。 父母の仲良き姿背にうけてうどんすすりて汁を飲み干す
空港には妻が迎えにきてくれていた。
自宅への道すがらよもやま話をしたあとは、一気にディクシャ関係の用事が立て込んで、ひたすらPCの前に座っていた。

TakashiMiki: エゴに目を向けるのは思った以上に難しいことのようだ。人はエゴが生み出している苦しみをそのまま見つめず、外側の世界に反映し、外の世界の出来事や人を責めることが習い性になっている。

TakashiMiki: ハートにはいつも祝福があるというのに。 人はハートのなかにいまもある祝福に目を向けず、どこか別の場所に喜びを見出そうとして、エゴのわなに陥る。エゴは、いまここ」ではなく、「未来のどこか」に幸せを見つけ出せ、とそそのかす。

TakashiMiki: 実家では、方丈記、芭蕉の文集、源氏物語、万葉集などを拾い読み。大らかな自然を歌う感受性が、時代と共に、色恋のもののあはれへ、そして中世の無常観へと移り、近世の風雅へと進んでいく大きな流れを感じた。ここに思想性が加わり、科学的感性が追加され、量子的飛躍の新しい日本語よ生まれよ。
宗教性と科学性とを通過した意識から生まれてくる新しい日本語が、新しい日本人の集合的な体験を表現していくだろう。
それは論理を踏みながら、論理性を超えていく美しさを持った真理を響かせ、感覚的な抽象性と具体性を生活の中で歌うのだ。
生きることが喜びであることを。
生きることが学びであることを。
生きることが踊りであることを。
あなたが歌であり、生命という花であることを。
2010年元旦。
2012年に向けて、人類が意識の量子的進化を進めていくというアンマ・バガヴァンのビジョンにさらにコミットしていくこと決意して。
夜も更けて新年の月しんしんと