6日(土)、7日(日)で、昨年、12月に続き2回目のディクシャギバー養成コースを開いた。
今回の会場は、文京シビックセンターの和室。
普段、月2回の瞑想ディクシャ会を開いている場所だ。
参加者は30名。大阪や静岡などから参加された人もいた。
トレイナーとして、今回は真言宗の大阿闍梨、照真和尚も参加してくれた。

TakashiMiki: ギバー養成コース終了。本日30人の新しいディクシャギバーが誕生した。来月は東京と岩手で開催予定。
12月にギバーになった人のなかに、大きく変化が起きた人もいると知らせを受けて、とてもうれしい。
アンマバガヴァンのエネルギー、ディクシャのパワーがいよいよ強くなっている。

TakashiMiki: 世界が早く平和で穏やかな暮らしの日々になりますように。
ハイチの地震のニュースなど、世界中で起きている暗いニュースを聞くたびに、早く、わたしたち人類が、人類のマインドから自由になる日を待ち望む。
わたしたしのこころの中から、葛藤、分裂、戦い、苦しみがなくならない限り、世界がよくなることはないだろう。
幸せな人が幸せな社会を創る。
不幸せな人が不幸せな社会を創る。
この単純な真理が実現されない限り、どんな対策も根本的に世界を変えることはできないだろう。

TakashiMiki: 今日、外科医の方もディクシャギバーにイニシエートさせていただいたが、その方は末期ガンの患者さんにガンに話し掛けるよう勧めているそうだ。
いま科学が一番精神世界と近いのではないだろうか。
この瞬間も生々滅々している60兆の細胞の集合体が、私たちの体を生み出している。
量子の揺らぎから、137億年かけて宇宙に生まれたこの世界。
大いなる意志がこの瞬間もこの宇宙をこの宇宙として、ダイナミックに変化を続けるプロセスとして顕現している。
その大いなるものとのつながりをハートのうちに自覚すること。
それが2日間のコースの主要な目的だ。
そしてその結果として、ディクシャギバーにイニシエートされる。
分離という幻想から自由になっていく道。

TakashiMiki: 久高島のかみんちゅさんと久しぶりに電話。ワンネスの昨年末からの変化を報告。
西銘さんに、ディクシャのエネルギーをコントロールしていたものが、昨年末に取り払われ、その結果として、いまぼくもディクシャギバーをイニシエートし始めましたとお伝えしたら、それはよい感じですね、と優しい声でおっしゃっていただいた。
3月には、伯家神道の七沢先生が、椙村先生の案内で、インド、ワンネスユニバーシティにバガヴァンを訪ね、お話をされるという。
その対談は、文芸社からの本に収録される予定だという。
よい感じですね。
表面上の政治、経済、社会の動きを見ているとますます厳しくなっていますが、目には見えない水面下で、新しいよい感じがだんだんと強くなっています。
今年は、2012年に向けて、数を整え、準備を仕上げる時期。
来年から試運転が始まり、再来年がいよいよ本番。
4月以降には、北海道でもディクシャギバー養成コースを開く予定です。
合掌
皆さんのハートにおわします神聖なるものを拝します。
そして養成コースの準備をしてくれたスタッフの方々に最大の感謝!
素晴らしいエネルギーの場を創り出してくれました。
ありがとう。
そして
アンマバガヴァン、OSHO
ありがとうございます。