わたしの考えはわたしの考えではありません。

バガヴァンの教えは非常に明快であり、明晰であり、正確です。

昨日２７日の日本とのスカイプダルシャンでの話も非常に明快でした。

マインドにとらわれている限り、例え、世界一の大金持ちになっても、世界一の成功者になっても、世界一の有名人になっても、その人生は凡庸であるといいます。

マインドから解放されてこそ、初めて本当の意味で生きることが始まると。

２月は今日で終わりますが、バガヴァンの今月の教えを以下に記します。
この辺りは最近の脳科学が明らかにしつつあることでもあります。

毎月、私は皆さんに宿題を出します。次回のスカイプ・ダルシャンまでにそれについて考え、勉強してみてください。私はそれがウェブサイトにあるかどうか知りませんが、すでに３，４箇所でそれについて話したと思います。でもこれからそれについて話しますから、皆さんは２月はそれについて深く考えてみる必要があります。そしてディクシャを受け、与えてください。その結果、皆さんがより高い意識の状態に到達することを願っています。そして翌月のミーティングではそれに関する質問をしてください。

　次のことについて深く考えてみてください…「考えは自動的に生じている」。つまり考えているキャロルという人がいるのではなく、考えが自動的に生じているということです。「話し」（スピーチ）にしても話す人がいるのではなく、自動的に起きています。「行動」もあなたがその行動をしているのではなく、常に行動が生じているのです。ですから、それ自体で自動的に生じています。ですから、皆さんはそれを見る必要があります。「話し」が自動的に生じ、「考え」が自動的に生じ、「行動」が自動的に生じるのを見るのです。それは実際に起きている事実です。

続きは以下のサイト
http://www.onenessnippon.jp/teachings/teaching02.htm