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アナスタシアと言葉の力

いろいろな人から勧められ、随分前に買って、何度か読もうとしてやめていた「アナスタシア」を読み始めたら一気に読み通してしまった。

シベリアの森の奥に自然と一体になって暮らす美しい女性アナスタシアと出会ったロシアの起業家が その体験を書いた話だ。そもそも持っていた素晴らしい英知やざまざまな力を自然とのつながりを失うことで忘れてしまい、機械やテクノロジーなどの幼稚な方法で補っている現代人の倒錯を、アナスタシアは教える。地球の自然すべては、人間が何の心配もなく何の不自由もなく生きていけるようにサポートしようとしているのに、人間は、その自然の恵み、差し伸べられる手を自ら拒否、自然から孤立し、不安と恐怖に苛まれながら、力ずくで自然を搾取し、同胞を搾取し、生き残るために奮闘している。
その倒錯が起きたことの原因について、アナスタシアは闇の勢力という名を挙げている。詳しくは説明されていないが、いまの人類は闇の勢力の力に支配されている。しかし人は元々、光の存在であり、自らの中の闇に気づき、それを浄化し、解放されることで、光の存在となり、地球も光に包まれるという。
アナスタシアがロシアの起業家と会ったのは、彼がアナスタシアとの出会いと体験、そして彼女の言葉を本として世界に伝えてもらう目的があった。この本「アナスタシア」の中の言葉のつながりが、光のエネルギーを 伝えると。真実の言葉、自分の純粋な意図と直接につながった真正な言葉が、この本を通して世界中で光のエネルギーが自らの内側に感じる人を見出すだろうと。

初めに言葉ありき、 言葉は神と共にありき、 言葉は神であった。

言霊のさきわう国

 

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