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さらにハヤシさんとの対話

もっと無意味に続けよう

Anyway そこんちの庭には
石の上にカエルがいたから

ハヤシさんとも話しはさらに続いて
それから早一ヶ月近くの時がすぎ、

足尾銅山の坑内で黙想し
沖縄に行き
ひめゆりの塔、海軍司令部濠で泣き
稲穂、西麻布で国創りの未来を語り合い

また鬱々とした日などが続き

電車でとなりにすわっていた中学生とおぼしき少年は一心不乱に
「ゼロ戦が最初に生まれた日」という項目を
読んでいたのだった
超ジュラルミンの機体

暑い一日がはじまりだした朝日がカーテン越しに
差し込んでくる部屋でヨガマットの上で
蓮華座に組んで瞑想をしている身体には
汗がにじみ、ちりちりととした感覚が流れ、
蝉の鳴き声が響き、
小学生のころの永遠のような夏休みを迎えていた
親戚のうちの縁台にひとり寝ころがっていた記憶が
重なり
意識は拡大し
なつかしさがわたしを飲み込む

すちゃらかにながれ
這うように苦しみ
弱音と文句をまきちらし
眉間にシワをよせてため息混じりに
もうだめだと何回も繰り返し
船のオールのようにこぎまくる

時は渋滞を起こし
止まりかけようとして
また流れ出し
ここは首都高か

時を越えているときがあった
時間に追われるようにこころが亡びていたり

ことばは垂れ流すか

とどめをうって
黙するか

そういう極端ではない歩く速度で今度は書いてみようではないか
と思う
健全な精神

いつか

ほんとかな

プロレタリアートの諸君
それまで
ご機嫌よう(笑)

あーめん

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