広島のコンファレンス中、4つのディクシャを受けた。
それぞれの意図は、健康、豊かさ・繁栄、人間関係の癒し、ワンネス。
コンファレンス、二日目の夕方、人間関係の癒しの意図を持ったディクシャを受けた後、ハートに深い悲しみと痛みを感じた。
その日の朝、コンファレンスの前に、原爆ドームを訪れていたのだが、どうしても原爆ドームに行きたくなった。
食事に行く友人たちと別れ、深い悲しみと痛みを抱えたまま原爆ドームの前のベンチにひとり座り、2時間ほど、ただただ原爆ドームとともにいた。
原爆ドームがハートの悲しみと痛みを黙って受け入れてくれるような気がした。
広島に来る前は、以前、原爆ドームで感じたどうしようもなく深い悲しみを、自分なりに癒せたらと、生意気なことを考えていたのだが、実際は、自分の悲しみ、痛みを原爆ドームが癒してくれたのだった。
柵に囲まれた原爆ドームの回りには、花が咲き、朝には、近くにあるそごうデパートの社員の人たちが掃除をしていた。
川の対岸では、若者達が歌を歌い、いろいろな人が通り過ぎていく。
原爆の全面的な破壊のあと、再び生命はよみがえり、毎日毎日新しい日が繰り返されている。
安らかに眠って下さい 過ちはくりかえしませんから
taoさん
私も土曜の夕刻、
折り鶴献納後に散会してから
アオギリの樹や原爆ドームの傍で瞑想していました
アニャーニャさんにハグして戴いてから
マインドがスローダウンして瞑想というより
ただただ歩いていたり
眺めている状態でした
そのまま受け入れてもらっている感じでした
あのドームは癒しのエネルギースポットなんですねぇ
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