友人から先日、「世界の裏側」と題して紹介したビデオへの感想をもらいました。
素晴らしい内容であり、僕自身の反省もあり、ここに紹介させていただきます。
以下、その内容です。
「ビデオの紹介、有り難うございます。
私は、紹介してもらったビデオは感心しません。
だから言って疑う訳でもありません。
何故なら、人々はあのビデオに操作されるからです。
あのビデオそのものが現実をかく乱するビジョンとなるからです。
あのビデオにどの様に操作させるかと言うと、
ビデオを見る者に、相対を超えた別の視点を与えないのです。
ビデオを見る者は、相対世界の対立(二元論)の中に生き埋めになるからです。
善と悪は同じ意識レベルの二つの側面です。
善と悪は相対世界の両極です。
つまり、あのビデオを制作した人は、相対的な意図しか持っていないと言う事です。
生きた現実とは、相対を超えたダイナミックで創造的で愛に満ちた世界です。
今日という1日は、現在の金融なしでは生きられません。
ロスチャイルド達が悪い訳ではありません、
人類がロスチャイルドよりも優れたアイディアを持っていないというだけの事です。
これは知恵競べです。
(余談ですが、私はデェスティニーズチャイルドが好きです。)
愛と信頼を基盤とするなら、金を基盤とした社会を捨てる事ができる。
人間は、愛を基盤に生きないと楽しくない、人類という愛に目覚める。
金を操作している人間の死に顔など見る必要もない。
これ以上、陰謀を暴いたり関わる必要はない。
何故なら、現在の金融が狂っている事は冷静な人なら皆知っている。
とにかく、エネルギーは一点にしぼらなければいけない。
善と悪を超えて、新しい理想的なビジョンを創造すれば、それが現実になる。
愛に目覚めた者が世界をデザインする・・・愛の意識が現実になる。
「現在の現実を守る者」と「愛を優先する現実を創造する者」の知恵競べです。
我々は自分自身の創造性を感じていない、だから考えもしない。
でも、それはいつまでもは通用しない、
自分自身で現実を創造する事が生きる事。
今は愛による創造性を爆発させる時です。」
う~む、参りました。
合掌
mixiよりやってまいりました。
taoさん、こんにちは。
多くの人は、上手に生きられない苦しみを、
外部より作り出されている苦しみなのではなく
自分に弱さが、罪があると自分を責めてきたのです。
あるいは親が悪いとか。
そうではないかもしれない、と気づくことができる
のですから、やはり良い見物だと思います。
違うでしょうか。
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jaibubuさん
こんにちは。
コメントありがとうございます。
はい。この社会がなぜこんな風にひどいのか、そのからくりをビデオは明らかにしていると思います。
ただそこから善と悪の戦いという図式にはまってしまうと、新しい意識、対立を超える意識、愛のある意識へと進んでいけないということだと思います。
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taoさん、さっそくのコメントお返事をありがとう。
外への気付きが内への気付きと同時にあるのではないでしょうか。
「善と悪の戦いの図式にはまる」のではなく、今まではっきりと戦いが存在していた、という事実をビデオは伝えたいのではないでしょうか。
それが善と悪なのか、何かが私にはわかりません。
金を操作している人の死に顔を見たいとは思いません。その逆で、私たちの意思にかかわりなく、その方たちのほうからいつも顔を見せに毎日身近な所に来ていた、いつもどこにもその方たちがいたし、これからもいるということをビデオは伝えているのではないでしょうか。
うまく言えませんが、主義や路線や思考より、事実を知りたい。このようなビデオより深い事実をどうやって知ることができるでしょうか?
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もしよろしければ削除をお願いします。
私の心からどんどん思いがあふれ出ます。
「今日という1日は、現在の金融なしでは生きられません」
断言できますか。
お金はすべて虚構、観念であり、瞬時になくなっても
人は生きることができるのではありませんか。
「ロスチャイルド達が悪い訳ではありません」
この方はすでに仕組みを知ったうえでおっしゃっておられる。
しかし知らない方はまずロスチャイルドさんが何をしているか、どのような仕組みになっているか、知りたいと思っています。
学校の社会科で失った興味を自分のものとして再度取り戻してもいいでしょう?
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非常に良いお話でした。ありがとうございます。
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jaibubuさん
あふれ出す想いを伝えていくれて
ありがとう。
出会えて嬉しいです。
LOVE
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