バーチャルエコノミーが人間の煩悩を吸い込む An article by 三木卓 先週の沖縄のカフェでの経済に関するつぶやきのまとめ TakashiMiki: バーチャルエコノミーが発展すれば、リアルエコノミーのかなりの部分を代替できるだろう。持続可能な経済へ。 TakashiMiki: マネーそのものがバーチャルでこれがリアルエコノミーを動かせることになっているのがいまの世界経済の問題だ。 TakashiMiki: 今後爆発的に成長するバーチャルエコノミーでバブルになっているマネー、その実体は共同体が負っている負債を消費させればいいのではないか。 TakashiMiki: 人間の欲望に限りがないといっても物理的な消費には限界がある。バーチャルエコノミーでは人間の限りない煩悩にも限りなく応えられる。 TakashiMiki: 世界中の過剰流動性のマネーを吸い込む、人間の限りない欲望を満たし続けてやまないバーチャルエコノミーワールドを創る。 TakashiMiki: デジタルエンターテイメントが持続可能な美しい地球を再生させる! TakashiMiki: それが資源のない日本が自らからと世界を救う。 TakashiMiki: リアルエコノミーの交換を支えるのは、いまの恣意的で利子のつく不公平なマネーでなく、新たに設計され管理された世界共通の電子マネーだろう。 追加リアルエコノミーで流通する新しく設計されたリアルマネー(エネルギー本位制の貨幣とか)とバーチャルエコノミーで流通するバーチャルマネーとをどのように交換するか。これも検討課題かな。 共有:TwitterFacebook続きを読む印刷LinkedInTelegramメールアドレスいいね:いいね 読み込み中… 関連