プラウダといえばソ連共産党の機関紙だった。
1912年に創刊され、1991年に時の大統領、エリツィンによって廃刊とされてしまった新聞であるが、その後、記者たちによって名前が引き継がれ新しい新聞として刊行され、さらに、それは、紙版と分かれて、1999年にオンライン版がうまれたそうだ。(オンライン版の紹介より)
この第一面を見ると、いかにも有力新聞の英語版という感じなんですが、そして、すぐ回線が切れるところはロシアっぽいのですが、なにがすごいといって、
科学欄には、
食べもせず、飲みもせずにずっと生きている新しいタイプの人間がいるという紹介記事
イラン上空に出現しているUFOをイラン空軍は迎撃する体制を整え、またこの問題に関してロシア政府とイラン政府は協力するとい記事
日本のマスメディアに流れている情報とあまりに違ってくらくらしてしまった。
もちろん、
プラウダ、ブックマークしました。
●で、その後の顛末
その後、最近のプラウダは単なるタブロイド紙になってるのでその信頼性は???とご指摘受けました。
もう東スポかプラスポか、とういう感じですが、
それもまた感慨深い時の流れではあります。
プラウダって、たしか「真実」って意味だったかも。
最近はよく2chにネタを提供してるみたいです。
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